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字展 ~四~
「字 展とは」
字とはナンだろう。
字をアートする、字でアートするとはどういうことだろう。
そんな考えからスタートしたのが字展である。
「字は無限の可能性を秘めている。」
あたなは字の可能性について考えたことがあるだろうか。
曲線を描き、直線も持ち、かつ、意味も備える文字という世界についてあなたはアートを感じないだろうか?
一定の組み合わせでつながれば「言葉」となり、その言葉を組み合わせたら「文章」となり、記号が伝達のための手段ともなる。
この展示は「字」が主体の展示となる。
「文章を表現するための字」
「グラフィックデザインの素材としての字」
「絵になる字」
「詩になる字」
「もしかしたら、服になる字もあるかもしれない」
「立体で文字を表現したい」
「写真で文字を表現したい」
字の可能性は無限である。
君の可能性も、もちろん無限である。
主催 裕 樹
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